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だよな、、、
きっと両親の所に戻るんだろう。1人でそう考えていた。
「そっか!よかったな」
「うん。だから俊ちゃん!またお世話になります♪」
この子は何を言っているんだろうか?
再開した時のことをつい思いだしてしまった。
「へ?」
「大学も一緒だからよろしくね♪」
「マジか!」
敦子の言葉を聞いて俺は一気にテンションが上がった。
「じゃ、じゃあまた一緒に暮らせるんだよな!?」
「ハハハ。うん///」
「っしゃー!!!」
っということで、大学が同じで家からだと通えないから。
同じ理由で敦子と2人で住むことになった。
父さんと母さんはすぐに賛成してくれた。もちろん、敦子のお父さんとお母さんも。
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