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なのは「うん、あの頃のことはよく覚えてはいるんだけどね」 ノーヴェ「やっぱり、二人で決勝ですか?」 フェイト「さぁ、どうだったかな?」 なのは「話す前に、みんなにも上がってもらった方がいいかな」 なのはが顔を向けた先には、リビングの窓にへばりつくかのように顔を前に出す少女たち ノーヴェ「お前ら💧」 リオ・ウェズリー「えへへ」 コロナ・ティミル「すみません💦」 濃い紫色の短い髪の少女が リオ・ウェズリー 灰色の長い髪をツインテールするのが コロナ・ティミル 二人とも、ヴィヴィオと同い年で、クラスメイトである。 そして、その後ろで二人よりも大人っぽい雰囲気の、薄い緑色の髪の少女が アインハルト・ストラトス ヴィヴィオたちより四歳上で、ヴィヴィオと同じ虹彩異色の瞳を持つ。
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