男子会開くことになりました

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「先生ぇーーwwww(泣」 竹虎危機一髪っ! 陸斗の登場でなんを逃れることができたな! 長い白髪を一つに結っているこの人が俺の一番上の兄貴にあたる大神陸斗だ。 「あぁ、先生やないですか。こんにちはぁ。学校今日お休みなん?」 「やぁどーも。今日はお休みだよ~ まぁ夜には家を出るんだけどね♪」 「え~~、何々そのいかがわしぃ言い方? 女か!せんせ女の子絡みやろそれ!!」 「ふっふーん。そんなの秘密だよ~」 「まさか清白サンじゃないよね?」 「わぁ、そんな睨まないで💦違うから💦💦」 「ふん、違うなら別に良いよ」 「はははは……。 あ、そーだ!ラウラ君ちょっとこっちきて手伝ってほしいことがあるんだけど良いかな?」 「急にどーしたの先生💧 それさ、僕じゃないとダメなわけ?まぁ別に付き合っても良いけど…」 「ありがとー!!んじゃこっちきて! 拓斗、ちょっとラウラ君借りてくね!」 「無茶させるなよー」 はーいと返事をかえしいってしまった。 「………せんせ、絶対女の子や!あれは間違えあらへん!」 「まだ言ってたのかよ!? えー、それ本当か? いいなぁー」 「おっ、どないしたん? そーゆうのにたっくん興味あるん?」 「いやそりゃ俺だってあるよ」 「じゃ今度一緒にハントしにいかへん!たっくんおったらかなり良い感じに刈れそうやわ♪」 「なんだそりゃ(笑」 親指たててグゥ~のポーズをするもんだからいいよって返事したけど具体的にどんなことすんだろな?
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