★第2話★

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ある晴れた日の朝 いつもの様に、学生は学校へと通う… なかには、幸せそうに寄り添い歩く、カップルの姿も… チクショー!羨ましいぜコノヤロー! そんな中で、ここにも…最愛の人を待っている学生が一人… ?「むー(`ε`)遅いなぁ…」 湊「……………………ってお前かよ……春…」 春「あっ!みーなーとー♥おはよう(^-^*)/♥」 湊「あぁ。おはよう(^-^*)/……じゃなくて、散々カップルの話しといて、待ってたのはお前か」 春「なーに?なら湊は、俺よりも、女の子の方がよかったっていうの?!」 湊「いや、この小説女でて来ないし、期待するだけ無駄だろ」 春「………………なら、俺!湊の為に女装するから!さっきのとこやり直すから!」 湊「やめろ馬鹿。読者減る」 春「(´・ω・´)ショボン」 湊「ほら、早く学校行くぞ!勿論チャリだろ?」 春「っ!おぅ!今日はタイヤがひとつタイプのチャリです★」 湊「お?ピーンときたぞ?一輪車だな?馬鹿なのか?馬鹿なんだな?」 春「乗ってくだろ?」 湊「どこにだよっ⁉乗るとこねぇだろーが!」
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