★第1話★

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★昼休みの屋上★ 春「みなさーん。こんにちはっ!この度は、“我ら偉大なウマシカーズ”を読んでくれてありがとなっ★」 桃「………おぃ…春?お前何に向かってしゃべってんだ?」 湊「しかも、めっちゃドヤ顔でな」 春「ちょっ!おまっ、読者様にに決まってんだろ?!画面の向こうには、可愛い子ちゃんがいるかもなんだぜ?!」 桃「おぃ、読者様が女とは、限らねぇだろ……。ごっついオッサンとかだったらどーすんだよ」 春「…………………………………が、頑張って…愛してみる……💧」 湊「WWWW(笑)おまっ、もしかして、そっちの人??」 桃「うっわ………引くわぁ…えんがちょ~(笑)」 春「違うっ!!俺は湊だけだぁぁああ」 湊「いや……それはウザいから。」 春「照れちゃって★」 湊「…………よし。春…俺と遊ぶか…」 春「えっ?!おぅっ!」 桃(……………犬みたいだなぁ………) 湊「……なら、お前あそこから飛びおりて」 湊の指さしたのは……フェンス 春「ぇぇぇええええ?!ちょっ!待って!ここ屋上だって!💦俺死んじゃう!💦」 湊「何言ってんだ。それが目的だ。」
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