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★昼休みの屋上★
春「みなさーん。こんにちはっ!この度は、“我ら偉大なウマシカーズ”を読んでくれてありがとなっ★」
桃「………おぃ…春?お前何に向かってしゃべってんだ?」
湊「しかも、めっちゃドヤ顔でな」
春「ちょっ!おまっ、読者様にに決まってんだろ?!画面の向こうには、可愛い子ちゃんがいるかもなんだぜ?!」
桃「おぃ、読者様が女とは、限らねぇだろ……。ごっついオッサンとかだったらどーすんだよ」
春「…………………………………が、頑張って…愛してみる……💧」
湊「WWWW(笑)おまっ、もしかして、そっちの人??」
桃「うっわ………引くわぁ…えんがちょ~(笑)」
春「違うっ!!俺は湊だけだぁぁああ」
湊「いや……それはウザいから。」
春「照れちゃって★」
湊「…………よし。春…俺と遊ぶか…」
春「えっ?!おぅっ!」
桃(……………犬みたいだなぁ………)
湊「……なら、お前あそこから飛びおりて」
湊の指さしたのは……フェンス
春「ぇぇぇええええ?!ちょっ!待って!ここ屋上だって!💦俺死んじゃう!💦」
湊「何言ってんだ。それが目的だ。」
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