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「あっ!もしや今日から一緒に暮らす希ちゃん?よろしくね。俺、聖(せい)こいつが純」
喋り始めたのは優しい雰囲気の聖君
『よろしくお願いします』
そして...
「よろしく」
純君はすたすた歩いて行った
「ごめんね!あいつ素っ気なくて...」
『初めてですから...あの聖君って呼んでもいいですか?』
「ん...いいよー」
とっても気さくだった
そしてとりあえず
荷物を整理しに行った。
コンコン
誰かな?
『はい』
「俺だけど」
多分この素っ気ない感じは
純君だ
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