先輩

3/7
前へ
/48ページ
次へ
奈「こないで!」 丸は私の手を動かないように壁に押さえつけると、無理やりキスしてきた。 奈「…ん─~///」 やっと唇を離された。 でも手は離してくれない。 奈「離して…」 隆「怖いの?」 気がつけばふるえていた。 奈「そんな事─…」 ?「女子泣かせるなんて最低やで~?」 隆「!!」 その言葉で丸が手を離した。 奈「せん…ぱ…ぃ?」 忠「そうやで☆てか、先輩ちゃうで~?」 大倉忠義。 先輩って呼んでるけど本当はクラスメイト。
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

86人が本棚に入れています
本棚に追加