少女と浮遊霊
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「でも、胡散臭…いや、師匠の家って山上の方よね。それにもう夕方よ。今から登っても日が暮れるまでには間に合わないわ。明日にしましょう。ね、優夜」 鴉の鳴き声が響く。 「ええ~…。菊がついてるなら夜道だって大丈夫だよ…師匠のとこに行こうよ。あ、ほら、善は急げっていうじゃない?」 駄々をこねる優夜。 優夜はまだまだ子供だわ と思う菊であった。
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