少女は行方不明

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ついこないだのことだが、居間で私がお茶を飲みながら和んでいるとドタンッと廊下から音がした。 私は何事か!?と思い廊下の突き当たりの死角なっている所で隠れながら廊下を見ると優夜が転んでいた。 優夜はキョロキョロと辺りを気にしていたのだ。 不覚にも笑いそうになったが堪えた。 偶々かもしれんが、優夜にもああゆうとこがあるんだとしみじみと思った
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