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話しをしていたのは女騎士様の中で位の高そうな騎士様だ。
そして姿はスクール水着っぽい、あれだ、strikeウィッチーズの坂本、阪本どっちだっけ……、まあそれと同じような、あれってたしかズボンだったはず。それを着ている。
他の騎士はブラとショーツ、時たまパンチュと呼ぶような幼い物を付けている。
「ちょっと待ってろー。お前ら騎士様より侍女達やご令嬢さんの方が体力無いからなー」
「ああ、それはわかっている」
左目を空○境界だか月女臣のシキが使う直死の魔眼に切り替える。これついさっき発現したけど、OFF状態だと解析にすら反応しない。
それで降ろした後に、死が纏まる線に拾った剣で突き刺し壊す。
手首の方にある場合は細かく切り殺していく。
なるべく違和感ないよう、ゆっくりと。
「早くしてくれないか? その……」
「精密作業だから早くは出来ないよ(嘘だけど)。ちょっとでも間違えると手が使えなくなるから」
「そ、そうか。だが、もう少し早くできないか?」
「慣れて来れば早くなるよ。待ってな」
少しだけ早くして枷を殺していく。
騎士様はなんだか内股気味になっていて、足をこすり合わせている。
…………催したか。
だけど、本当にヤバい人達から助けて居るので、あんまし行けないのも事実。
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