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雅「う~ん、おいし~やっぱり屋体の食べ物はおいしいよ~」
魔小「古龍君・・・食べ過ぎじゃない・・・?」
雅「?そかな?」
あんまり食べた覚えないけどな~?
魔小「焼きそば2つ・・・かき氷2つ・・・フライドポテト3つは食べ過ぎだよ・・・」
雅「えっ?普通それぐらい食べるでしょ?」
そういうとスゴく悲しい物を見る目で見られた。
魔小「古龍君のお腹は・・・ブラックホール・・・?」
雅「失礼だなぁ~流石に質量の限界ぐらいはあるよ?」
魔小「それが・・・普通・・・」
そう言いながら魔小はため息をついた。
そんなに食べてるように見えるんだろうか?
雅「魔小は食べないの?」
魔小「私は・・・お腹空いてないか・・・」
クゥ~
何か可愛いお腹の音が聞こえた。魔小の顔を見るとほんのりと頬を赤く染めていた。
雅「・・・食べる?」
フライドポテトを差し出す。すると、魔小は少し躊躇した後・・・
魔小「あり・・・がとう・・・///」
頬を赤く染めたまま、ゆっくりと食べ始めた。
やっぱり、人間我慢はいけないな。特に空腹に関しては。
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