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大学一年の頃
母と主が外出をした
銀座まで買い物
主は嬉しかった
主は母が大好きだったから
でも主は表情に出すのが苦手だった
人混みも苦手だった
だから苦しそうな表情をしていた
それをみた母は、「何でいつも嫌そうな顔をするの」そういった
嬉しいのに…
何もいえなかった
ショックだった…
耐えられなかった…
もう主は限界だった…
だからこの日を境に主は姿を消した
一番嫌だった中学時代の記憶を持って
主が居なくなってから、人格達は協調性がなくなった
したいことをして、勝手に外にでてきたりした
管理者が居なくなったからだ
私は焦った
自殺未遂をするのも、人格達が不安定になるのも危険だと思った
学校にも助助に行けなくなった
だから母に話した
全部
驚いていた
次の日病院に行った
最初鬱と診断され、他の病院できちんとしたカウンセリングを受けた方がいいと言われ、別の病院に行った
そしたら統合失調症としんだんされた
さらに話を重ねていくうちに多重人格症であると診断された
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