*方広寺

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私がまず向かったのは方広寺。 ここは、戦国好きには有名なお寺かも知れませんね。 秀吉公が亡くなり、豊臣家滅亡の始まりともなった大阪の陣。 そのきっかけとなった鐘楼があるお寺なんですっ! "君臣豊楽"と"国家安康" 家康公は鐘楼に刻まれたこの文字を見て… 家「豊臣は文字が隣合ってるのに、この家康は離れておるではないか。…豊臣を君主にすると意味するだけに留まらず、これは我が徳川家に対する侮辱じゃっ!」 と言う感じで、いちゃも…言いがかりをつけて大阪の陣を起こしてしまいます。 (※会話は想像です。) 鐘楼は日本で最大級の大きさで、日本の三大鐘楼の一つです。 写メで鐘と人(柵の奥の人)を比べてもらうとわかるのですが… ((※写ってるのは知らない人です)) とにかく、おっきいんですっ。 大量の文字が書いてあるなかを よく家康公は見付けたなぁ…と、 一人で感心していました(笑)image=448103021.jpg
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