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メールを読んだ呼春の顔が、青ざめて行く。
『えっ! ヤダ! 気持ち悪い…。 何? なんなの? これって、誰が一体、何の為に送って来たの? 悪戯にしては度が過ぎてる…』
何が何だか訳が分からず、頭の整理が付かないと言った様子の呼春。
携帯の液晶画面に映し出されたメールに、ひたすら動揺している。
『もぉ~! 一体誰よ! こんな悪戯メール送って来た奴は! 一気に今日のテンション下がっちゃったじゃんよ! 』
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