見えない月

2/2
385人が本棚に入れています
本棚に追加
/73ページ
  ねぇ裕翔はどこ?   何処にいるの?   何も見えない暗闇。   唯一の光りだった   僕の裕翔はどこ?…   侑「裕翔…っ!」   名前を叫んだって   全く気配を感じない。   僕は目が見えない。   だから裕翔がいつも傍で   僕を支えてくれた。   そんな僕に面倒くさく   なっちゃったのかな?   侑「ゆっ…とぉ…っ」   泣いたってあの大好きな   温もりが僕を包む事はない。   ただ何も見えない闇に   墜ちていくだけ。   さよなら…裕翔。 END 完全なるノープランw← 自分でも何が言いたいのか わからない\(^O^)/←は
/73ページ

最初のコメントを投稿しよう!