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男の後ろを見るとそこには金髪の来神の制服を来た男がぶつかった事などお構いなしに門をくぐっていた。
男1「ってーな。おいてめぇ!一年だろ!ぶつかっといて『すみません』の一つもナシか!?」
凛をナンパしていた男は少しキレた様子でその金髪の人に向かって叫んだ。
だが、金髪の人は聞こえてないかのように完全無視だった。
男2「…このっ…!」
とうとう完全にキレた男の1人は地面に落ちていた少し大きめの石を手にもち金髪の頭目掛けて石を投げた。
見事に命中…。
男達は目を合わせるとニヤリと笑い「だせー」「頭大丈夫ですかー?」と笑いながら彼に聞こえるよう話した。
「(…最低)」
私はそう思い、男達にビンタをお見舞いしようと思った。
その瞬間
「…うぜぇ」
男の1人空中に舞った。
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