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「…ま……起きろ……」
「ん〓??…」
誰かの呼ぶ声がする…
「舞さ〓ん!!!!起きてくださ〓い!!!!そうしなければ、今すぐその顔にキスしますよ〓??(笑)」
ガバッ!!!!
「沖田さん……毎日起こしにくるのやめてくれませんかね!?(怒)」
「やだなー舞さんがいつもいつも起きるの遅いから、起こしに来てあげてるだけじゃないですか(ニッコリ。)」
悪魔だ…大魔人だ…真っ黒いオーラでまくってますが!?(泣)
「そんなことするんだったら永倉さんとか起こしに行って下さいよ!!!!」
「せっかく起こしに来てあげてるのに…(泣)」
…そんな顔に私は、騙されませんよ〓だ!!
朝から、すみません。
私は桜田舞です。新選組で女中をしています。
しかし、扱いがひどいとゆーか、毎朝沖田さんに襲われてます!?(笑)
仕方ないので、私は起きて布団を片付けて、沖田さんに言った。
「沖田さん、暇なら他の隊士さん達起こしに行ってくれませんか??私、朝ごはん作りに行くんで。」
沖田さんは、少々考えてから言った。
「じゃあ、舞さんが僕にキスしてくれたら「嫌です。」やっぱり??(笑)まぁいいけどね(笑)」
そう言って沖田さんは去って行った。
あれは、新選組一番組組長沖田総司さん。剣の腕は、新選組1で、誰しも逆らわないほどだ。
そして、とても意地悪。(ドS)である。
甘味が大好きでいつも私のおやつを食べられる。
私は、台所に向かった。
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