第1章 毎日の出来事

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「…ま……起きろ……」 「ん〓??…」 誰かの呼ぶ声がする… 「舞さ〓ん!!!!起きてくださ〓い!!!!そうしなければ、今すぐその顔にキスしますよ〓??(笑)」 ガバッ!!!! 「沖田さん……毎日起こしにくるのやめてくれませんかね!?(怒)」 「やだなー舞さんがいつもいつも起きるの遅いから、起こしに来てあげてるだけじゃないですか(ニッコリ。)」 悪魔だ…大魔人だ…真っ黒いオーラでまくってますが!?(泣) 「そんなことするんだったら永倉さんとか起こしに行って下さいよ!!!!」 「せっかく起こしに来てあげてるのに…(泣)」 …そんな顔に私は、騙されませんよ〓だ!! 朝から、すみません。 私は桜田舞です。新選組で女中をしています。 しかし、扱いがひどいとゆーか、毎朝沖田さんに襲われてます!?(笑) 仕方ないので、私は起きて布団を片付けて、沖田さんに言った。 「沖田さん、暇なら他の隊士さん達起こしに行ってくれませんか??私、朝ごはん作りに行くんで。」 沖田さんは、少々考えてから言った。 「じゃあ、舞さんが僕にキスしてくれたら「嫌です。」やっぱり??(笑)まぁいいけどね(笑)」 そう言って沖田さんは去って行った。 あれは、新選組一番組組長沖田総司さん。剣の腕は、新選組1で、誰しも逆らわないほどだ。 そして、とても意地悪。(ドS)である。 甘味が大好きでいつも私のおやつを食べられる。 私は、台所に向かった。
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