Romance of the Three Kingdoms

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注:Romance of the Three Kingdoms略してロマキンは、本格的なRPGの重厚な物語を形にした素晴らしいファンタジー小説であり、類い希なる才能を遺憾なく発揮した文章力・構成力・素晴らしき比喩でどんな方でもその壮大な物語に引きこまれる傑作です。 小難しいなんてことは決してありませんのでご安心ください。 尚、前ページにおいて不適切な表現があった事を深くお詫び申し上げます。 メイィ「どんだけ作者に媚び売ってるのよ」 (煩い!少しは空気読め!バカメイィ!) メイィ「……炎の精霊よ……」 (あつい!あつい!あつい!ヒー) ライトォ「最後のヒーは洒落のつもりか?」 メイィ「どうでもいいけど、この展開、何時まで続けるのよ?さっさと元の世界に戻りたいんだけど」 マル「確かにこんなグダグダした形で2P目だし、読者からもそろそろ、いい加減にしろ!って突っ込みが入ってる頃だろうしね」 ライトォ「マル……一体、何目線なんだ……ってかこんなキャラだったっけ?」 (元の世界への戻り方はその台本に書いてるよ) メイィ「なによ、一丁前に台本なんてあるの? 」 ライトォ「えーと何々?この世界から元にもどるにはこの大空大地のレビューの中でジョニー・クレージー氏の……」 マル「要約するとここでRomance of the Three Kingdoms(略してロマキン)の素晴らしさを伝えるレビューを完成させれば帰れるって事だね」 ライトォ・メイィ「マルすごいな!」 メイィ「でもレビューっていっても取り合えず何から語ればいいかしらね?」 マル「大丈夫だよ取り合えず次のページから、ダイジェストが入るからそれを参考に話していけばいいと思うよ」 ライトォ「えぇ?ダイジェストってなんか照れるなぁ」 メイィ「ウフフ……何言ってるのよライトォ、素晴らしい企画じゃない!初めて作者(レビューの)見直したわよぉ、うーん化粧とか大丈夫だったかなぁ?いやだぁファンとか増えたらどうしよーキャー」 ライトォ「メイィのキャラも壊れてないか?ってかどっちにしろ化粧はわからんだろ」 マル「まぁ、何はともあれダイジェストシーン……」 一同「スタート!」
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