<第二章>

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奏「僕はお嬢様の一つ年上ですから、そんなに緊張なさらなくて結構ですよ?」 胡桃「そ、うね。でも、緊張してなんか…いないわ」 本当は緊張しすぎて、それに日向さんが格好良すぎて固まってしまっていたのだ。
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