<第五章>

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それって…ふ、二人だけの秘密ってこと!? 嬉しいけど、でも…――― 胡桃「だ、ダメよ!ダメに決まってるでしょ!!何考えてるのよ!!!」 私は日向の胸を押して離そうとしてるけど、なんなのよこいつ…!! ピクリともしないじゃない!
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