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―お前はドジで
アホで
ぶっちゃけそんなに美人じゃない。
あ、ちょっ！待て!!怒んなって！
まだ続きがあるんだから黙って聴けよ。
―でも、俺の出会った誰よりも
優しくて温かくて
一緒にいて楽しいと思えて
そして、心が綺麗だ。
俺はそんなお前に出会え
愛され、本当に幸せ者なんだよな♪
えっ？なんでんなはずかしいこと
言うかって？
そりゃ今日はお前と出会った特別な日だからだよバーカ。
オラ、続き言うぞ。
―今まで一緒に居すぎて
1番大切なヤツに1番大切な事言うの
忘れてた。
…ふぅ。今から言うことよぉーく
聴いとけ最初で最後の
俺なりのラブメッセージだ。
好きだなんて愛してるなんて
そんな当たり前な言葉じゃ足りない。
誰よりもお前の事、必要と思ってるから。
だからありったけの愛この言葉にこめる
一生そばにいてくれ。
ずっと隣でその身も
その心も俺が護ってやる。
嫌だと思っても、もう遅い。
多分出会った瞬間から決めてたから。
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