二年生

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二年になってはじめての登校日・・・教室 五人「おはよう!典彦くん」 典彦「おはようみんな!一翔くんもいたんだ!」 一翔「ゴメン・・・まだ情報は少ししかないからもうちょっと待ってね・・・」 典彦「気にしないで・・・一翔くんにいつも頼ってばっかりだから」 拳悟「みんなおはよう!」 六人「拳悟くん!?なんでここに?」 拳悟「実は・・・留年になっちゃって・・・あはは・・・(笑)」 六人「留年!?ってことは」 拳悟「そう・・・もう一回二年生やり直し(笑)みんなよろしくね」 典彦達はア然とした 担任「今日からは君達は二年生だ?部活でも先輩の立場になる、頑張るように!今日はこれで終わります!」 授業が終わり、典彦達は道場に向かった 美羽「典彦!拳悟さんが留年したってホント?」 拳悟「ホントだよ?美羽ちゃん」 典彦「拳悟くん・・・僕のせいで留年になっちゃってごめんなさい!」 拳悟「謝らないで?典彦くんのせいじゃないから・・・!大体やるって決めたからなったから気にしないで?ね!」 典彦「拳悟くん・・・」 拳悟「ほら道場行こう!」 美羽「じゃ、典彦また帰りにね!」 典彦「わかった!」
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