二年生

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青阪高校、道場 典彦「久しぶりに道場に来たよ」 数魔「そういえばさっき先生が新しい先生が顧問で入るって言ってたよ?」 遊馬「そうなんだ!楽しみだね」 ?「おっ!みんな揃ってるな!」 全員「来た!って・・・え~!!?」 嶺太「よっ!みんな」 拳嗣「嶺太さんが新しい顧問の先生ですか!?」 嶺太「そうだよ?先生方にも内緒にしてもらってるから、それにここにいるときは代々木先生だ」 典彦「わかりました」 嶺太「ちなみにあと一人顧問で来るから」 ?「失礼します!」 典彦「あれ?見覚えがあるような・・・」 ?「君?上谷先輩の弟子だよね?確か 典彦「はい?そうですけど・・・あなたは?」 ?「君が初段の昇段試験のときにあなたの師範と話してた人いたでしょ?」 典彦「ああ!思い出しました!確か山内さんでしたよね?」 山内「当たり!今日からここの先生と顧問で来たんだ」 典彦「そうだったんですか!」 数魔「典彦くん、知り合い?」 和久「自己紹介がまだだったね?僕の名前は山内和久(やまうちかずひさ)!です。教科は社会科全般だから教室で授業するかもしれないからよろしくね!」 全員「よろしくお願いします!」
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