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拳悟「そうだね?帰ろうか」
典彦達は鍵を閉めて道場を後にした・・・
美羽「典彦おまたせ」
学校の校門に向かおうとした時・・・数魔は嫌な気分を感じ取った
数魔「みんな待って!校門に誰かいる・・・ちょっと待ってて柏原流陰陽術、消影!」
数魔は屋上に飛び、敵の人数を数えた
数魔「お待たせ!敵は100弱いた・・・しかも学校の周りを囲まれてるから倒すしか手は・・・なさそうだな?」
拳嗣「よし、倒すか!」
その頃、嶺太も白心会の気配を感じ取っていた
嶺太「どうやら白心会の雑兵どもがそこら辺にいるな・・・?まぁ典彦くん達なら大丈夫か・・・」
♪~♪
典彦の携帯が鳴った
典彦「左之助くんから!もしもし?」
左之助「お前らのところに雑兵どもがきてるか?」
典彦「来てるよ?今から戦うつもり」
左之助「俺達のところにも来ててな?今倒し終わったところだ?早く倒してどこかで落ち合おうぜ?場所はメール送っとくからよ?」
典彦「わかった!またね」
ピッ
典彦「美羽はここにいて」
美羽「わかったわ」
典彦「みんな行くよ!」
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