2/5
前へ
/24ページ
次へ
それは、事務所にかかってきた一本の電話から始まった。 真琴(以下真)『はい、こちらハピネス法律事務所です。………、はいすぐに代わります。所長お電話です。所長の甥だと言っているんですが……。』 所長(以下所)『ほぉ、あいつか!真琴くん、電話を代わりたまえ。』 .
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加