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?「人間さ~ん待ってくださ~い」
振り向くと………さっきの狼さんだけ
優也「わ~幻聴が聞こえる~」
狼「話せるんですか?いや、それより現実逃避しないで下さい」
優也「狼が喋ってたら誰だって現実逃避したくなるわ!!」
狼「普通は聞こえませんよ!」
優也「マジ?」
狼「本気と書いてマジです」
優也「缶ぶつけたのは謝るから追いかけてこないで」
狼「そんな事よりお腹が空いてて……何か食べるものありません?」
優也「食べ物?確か……」
飯食ったときに残してたサンドイッチが
優也「あったあった、これでいいか?」
狼「食べれるなら何でも」
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