‐狂い始めた歯車‐

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ル「なんでここに・・・?」 ヴァ「お前を迎えに来たのだ」 ル「迎えに・・・・?なんで・・・」 ヴァ「ルークよ・・・お前はこのままティア達と一緒にいるのか?・・・・そうだとしたら、やめた方がいい」 ル「な・・んで・・・?」 ヴァ「皆アッシュを選んだ」 ル「アッシュを・・・?」 ヴァ「ああ、そちらにはお前の味方は誰もいない・・・だが、こちらにくれば私がいる・・・・来いルーク、私とともに・・・」 そうだ・・・ここにいたってなにもできない しかもこの居場所はアッシュのものだ 俺のじゃない 皆が必要としてるのは"レプリカの俺"じゃなく"被験者のアッシュ"・・・・ 本物の"ルーク" はっきりいってここにいるのがつらい・・・ 俺は・・・・ ル「はい・・・ヴァン師匠についていきます・・・」 ヴァン師匠とともに・・・
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