‐狂い始めた歯車‐

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-アラミス湧水洞- ここね・・・ ティ「さぁ、いきましょ?ミュウ」 ミュ「はいですの!」 私達が歩き始めたそのとき 見覚えのある金髪の男がいた ティ「ガイ!?」 ガ「ルークは?どうした?」 ティ「それが・・・・兄に連れて行かれたようなの・・・」 ガ「ヴァンが・・・・ルークは超振動をもっている、自分の計画に必要なものはそばに置きたいんだろう」 ティ「・・・・ガイはなんでここに?アッシュ達といっしょにいたんじゃないの?」 ガ「俺の親友はこっちのルークなんでね」 ティ「ふふっそうね、それじゃあいきましょう」 ガ「ああ」 それから30分後・・・ 私達はアラミス湧水洞を出た すると出口先に茶髪の男・・・ジェイドがいた ガ「旦那・・・アッシュ達と一緒じゃなかったのか?」 ジェ「色々ありましてね・・・それより、お坊ちゃんは家出ですか?(笑)」 ティ「大佐・・・!」 ジェ「冗談ですよ・・・まぁいなくなった理由はだいたいわかりますがね」 ガ「・・・・ところで、旦那はなんだってこんなところに?」 ジェ「ああ、それが・・・ナタリアとイオン様が教団にさらわれたんですよ」 ガ「それで俺達に協力してほしいと?」 ジェ「ええ」 ティ「でもルークは・・・」 ガ「どうするか・・・」 ジェ「助けにいくついでに探しましょう」 ティ「そうね」 ガ「よし、いくか・・・」 こうして私達はダアトへ向かった
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