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-ダアト港-
私達がダアト港につくと
アッシュがいた
ナ「アッシュ!」
アシュ「!!ナタリア・・・なんでここに・・」
ジェ「おや?なぜここに?」
アシュ「いや・・・客船が使えなくなったからな・・・どうやら俺は六神将からはずされたらしい、そのせいで追われているんだオラクルに」
ナ「なぜ・・・?」
アシュ「それより・・・レプリカはどうした」
アニ「あっそういえばいなかかったねぇ~どうしたんですかぁ?」
ティ「兄さんに連れて行かれたのよ」
アシュ「ちっあいつはなにやってんだ!」
ガ「アッシュから回線?みたいなのでつなげれないのか?」
アシュ「それができないんだ」
ジェ「・・・アッシュがオラクルからはずされたのはルークが入ったからでしょうねぇ」
ナ「それでしたらアッシュ、一緒にいきませんか?」
ティ「そうね・・・・そのほうがいいかもしれないわ」
アシュ「なんで貴様らとなんか・・・」
ジェ「もし六神将全員で襲ってきたらどうするんですか?」
アシュ「・・・・ちっ分かった」
ナ「決まりですわね!」
アシュ「お前らはこれからどこへ向かうんだ?」
ジェ「戦争をとめるためにグランコクマにいってピオニー陛下へ会いに行くんですよ」
アシュ「ここからだと北西だな」
ガ「・・・・・ちょっと気になってたんだが、確かグランコクマは戦時中に要塞になるよな、港に入れるのか?」
ジェ「よくご存知ですねぇ、そうなんです」
アニ「でも今はまだ開戦していませんよ?」
ジェ「それはそうですが、キムラスカの攻撃を警戒して、外部からの浸入経路は封鎖していると思います、私の名前を出しても、アクゼリュス消滅以来、行方不明の軍人が、部下を全て死なせた挙げ句、何者かに拿捕された筈の陸艦で登場・・・・攻撃されてもおかしくない」
イ「どこかに接岸して陸から進んではどうでしょう、丸腰で行けば、あるいは・・・・」
ティ「ローテルロー橋はまだ工事中ですよね
あそこなら接岸できると思います」
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