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か「先輩ありがとう。俺のこと好きになってくれて」
あ「オ、オレ、恋愛とかしたことないから、分かんないこといっぱいなんだけど…」
か「大丈夫。俺が1から100まで全部教えてあげますから…。勿論気持ちいいことも…ね…?」
あ「なっ……ーーんっ…」
俺は妖しい笑みを浮かべながら、先輩にキスをした。
優しく触れるだけの、フレンチキス。
それだけなのに先輩は顔を赤くしながら俺の胸の中に顔を埋めて来た。
俺は先輩の耳元で囁く。
か「先輩、大好き」
あ「うん…オレも大好き」
先輩のオトし方、それは直球の愛を毎日与えることが必須。
━━━えんど━━━
☆おまけ☆
か「先輩、もっと大人なキスしていいですか?」
あ「や、あの…恥ずかしっ…ん…」
か「ーーーーーー……先輩、おーい先輩?…気絶しちゃった…」
こんなんで、いつ先輩を抱ける日が来るのだろう━━…。
あ「…ん…奏くん…好き…」
ま、いっか。
だって幸せだしっ!
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