464人が本棚に入れています
本棚に追加
/130ページ
か「うゎ…僕に似合うの?ここの洋服…」
ら「楓は可愛い!自信持ちな」
か「あ、ありがとう。嵐くんが選んで?僕、センスないからさぁ…」
ら「ん、分かった」
俺たちは洋服屋を物色し始めた。
スクールコーデ。
アクティブ風コーデ。
部屋着コーデ。
チャラ男系コーデ。
お子様コーデ。
清楚系コーデ。
etc…。
色々試した。
元々洋服が好きな俺は、途中から自分の服も纏めて物色していた。
楓に似合うと言われた服は全て買う。
そして、楓に似合う服も全て買う。
結局買った服は。
ロゴ入りTシャツ。
パッションピンクと黒のパーカ。
軽いダメージジーンズ。
キャラソックス。
ハイカットシューズ。
全部ブランド物だったから、結構なお値段だった。
プラス自分の物も買って…。
財布が寂しくなった。
でも、楓と自分の為!
こんな出費なんのその!
俺達はそのあとすぐに俺の家へ直行した。
早く楓を変身させたかったから。
━━━小長谷家━━━
再び俺の家。
一緒に俺の部屋へ行く。
楽しみで、いつの間にかニヤニヤしてしまう。
改造された楓。
とっても可愛いだろうなぁ…。
早く皆に教えたいなぁ…。
ら「でわ早速、楓改造計画始めます」
か「はい!お願いします」
最初のコメントを投稿しよう!