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神「それじゃあ、こっちの手違いで死んじゃったお詫びに、いくつか能力をあげよう。希望はあるかい?」
キタコレ、テンプレだねぇ。
真一「それじゃあ、まずはカードを無限に出せるようにしたい。あくまでデッキを作るためで、デュエル中にデッキの中身を変えるとか操作するとかじゃないから。それから作ったデッキを入れておく空間が欲しいな。無限に広がるような空間で。あとライディングデュエルするためのバイク、D-ホイールが欲しい。性能は最高で色は黒。形は神さまのセンスに任せるよ。かっこよくしてくれ」
神「そのくらいでいいのかい?じゃあ、まずはカードね。いきなりカードが出たらおかしいからしまうための空間で出すようにしようか。デッキ作成室みたいな感じだね。D-ホイールは面倒だし黒い遊○号でいいか。一応、ガレージは作成室の横に作っておくから。あとデュエルディスクは作成室の机に置いてあるからね」
遊星○wwwまあかっこいいからよしとしよう。
真一「了解した。いろいろありがとうな」
神「いやこっちが謝るべきなのにお礼なんて…そうそう、これを渡しておこうか」
そう言って目の前にスマートフォンが現れた。
神「それは連絡ようと、世界の検索機能をつけたものだ。何か足りない能力があったら連絡して。あとお金もある程度その中に入ってるから。向こうの世界は全て電子マネーだからね」
真一「わかった。じゃあそろそろ行くわ」
神「じゃあ、送るから。とりあえず、街の近くに送るから」
そう聞こえた後、俺の足元に光の円が現れた。
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