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俺は直ぐに次のデッキを作り出した。
次に作ったのはサイバー流。サイバードラゴンを融合し、殴るビートダウンデッキだ。
真一「俺が初めに作ったデッキだったけな。代償ガジェ相手にしてたときのあのキメフォ出したときはスカッとしたな」
最後のデッキにさしかかった。
次に作ったのは終焉のカウントダウン。マッチ戦では勝てないが、野戦なら負け知らずのデッキである。
真一「こいつで友達相手によくやったな…さすがにクェーサー相手にはギリギリで負けたっけな…それからだな使わなくなったな…」
このくらいでいいかと思い、デッキを棚にしまった。時間を見るとちょうど夕方で、そろそろ腹が減る頃だった。
そろそろ街に行くか。
そう思い、黒狼号に股がり、シャッターを開けて出発した。ちょうど西陽が正面にあって眩しい。
事前に調べた情報によると、町中にはファーストフードなど、意外にも日本の文化に近かった。金もあるので、今日は適当に食ってから寝て、明日に本格的に街に出よう。そう今後の予定を立てた。
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