いつもの通り道

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朝は大体はトーストとおかずが何品かの簡単なもの、のんびりと食べながらテレビを見ると丁度8:00だった。 家から学校まで歩いて10分くらいでつく。 学校が始まるのは8:20から。そろそろ準備をしないと遅刻するかもしれないと思い、残りのトーストを口に入れ、急いで部屋に戻って制服を着てカバンを持ち部屋を出る。 玄関で両親と再び会い、行ってきますと言い、先に家を出た。 早歩きで学校に向かいながらケータイを見るとあと5分。 真一「ヤバッ遅刻する」 俺は急いで走り、点滅する信号をわたろうとした。 その時、右目に入ったのは曲がってくる大型のトラック。そこで俺は「あっ俺、死んだな」と思った。 そして俺は意識を手放した。
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