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「ようこそ小浪真一君」
そう、声は答えた。
真一「お前はだれだ」
「あぁ、自己紹介がまだだったね。私は君達人間が世界、あるいは宇宙、あるいは神、あるいは真理と呼ぶもの。まぁ呼びやすく神さまとでも呼んでくれ」
鋼錬wwwとか思いつつ…
真一「神さま、俺は死んだのか?半分正解ってのは何なんだ?」
神「君は死んだ。こっちの手違いでね。本当はあの運転手が事故で死ぬはずだったんだけどね。君が代わりに死んじゃったわけだ」
真一「じゃあ、俺はどこの誰とも知らないオッサンの身代わりになったのか…」
俺は余りのショックにorzの体制になった。せめて美少女とか子供の代わりならまだしも…。
神「いや、美人のおねいさんだよ」
マジで。ちょっと元気でた。
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