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それは、 弘毅がコンビニに行くために 部屋を出た後、起きた。 すぐに 状況が理解出来た訳では なかった。 気がつくと 彼の顔がすぐそばにあった。 気がつくと 私と彼の唇が重なっていた。 その時の熱を、 今も、覚えている。 ずっと、ずっと… .
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