運命の出会いは突然に!!..そんなん信じねーよ!!//

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 ‐コンビニ前‐ 俺は薫に真莉亜の事は誤解だ。と言われ、上機嫌だった はぁぁぁー。そっかぁ。 なんもなかったかぁぁー ま、別に良いよな。 俺が気にすることじゃ ねーよな。 散々悩んでたクセにこの言い草。 なに?呆れる? そんなん俺が知るか(笑 でも、不良は止めてほしいな ... ウィ~ン.. 『っつーても買うモンねーし!!まぁそこらへんの菓子をテキトーに...』 ん!!?あの菓子めっさ 好きなヤツ!!!最後の1つ!!! こりゃ買うしかねーだろ!! 俺は菓子に手を伸ばした スッ――..コツ... 『あ。』 隣の人も同じモノを取ろうとしてたらしい。 手がぶつかった. 『ごッごめんなさい!!!』 『は?何謝ってんだし。そんな頭下げることねーし。』 女?いきなり頭下げられても。焦るわ焦るわ;; 『イヤ、でも...』 『...?あ。』 そうか。俺、こんなナリだから、こえーのか。 ...しょうがねー この菓子は譲か。 『いいから頭上げろ。...ん。』 『ど、どうも...』 スッ―― 女が顔を上げた 『え?あ。あぁ。じゃ。』 『あっ...』 ウィ~ン...  
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