日常茶飯事

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『俺は龍ヶ丘の総番なんて興味ねーし。ケド、一緒にいたらお前まで目ェ着けられるかもしれないだろ?』 『う~...わかった。じゃ、先行くね!!』 『...おぅ。気を付けろよ。』 タタッ はぁ...... 俺は真莉亜の走る後ろ姿を横目で見ながら溜め息をついた おっと。ちょっと長話し過ぎたかな.. 俺は携帯の時計に目をやり、 目的地へ向かった       . . .      
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