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結構経ってからだろうか
まだ薫の事を悩んでると
涼太に話しかけられた
『ちょっとそこの妹に過保護な兄さん。悩み苦しんでるとこ悪いんだけど、薫くんが来ましたよ~』
『...遅れて悪い。ちょっと立ち話をしていてな。オイ。..琉嘩?』
『あ゛??薫?薫!!?』
『え?琉嘩?ッッ!?ドワッ!!』
俺は薫に飛びかかった
『あはは 琉嘩、抑えろや(爆』
ハルが笑いながら
俺の肩を掴み言う
『薫!!テメェ俺の妹と何してた!!』
もう俺は爆発寸前だ
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