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・・数分後・・・
俺はなんとかムカムカする
気持ちを抑えて
薫に事情を聞いた
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『はぁあ!!??』
『だから、琉嘩の妹が龍ヶ丘の校門ン所にいたから、危ないからって途中まで送ってやった。まぁ結局、コンビニの前までだったけど。』
『...おい。涼太。何かお前の話とちがくね?』
『はい?別に俺は2人が居た。としか言ってないし~琉嘩が2人はそういう関係だと勝手に思い込んでただけじゃん~』
『ゔ。』
『..何。そういう関係って。』
薫がピリピリとした黒い炎を
発しているのが
空気から感じられた
...が、今の俺には
そんなのどうでも良かった
『あはは; 薫は気にしなくていいやん(笑』
『よし!!俺何か買ってくる!!』
『は?琉嘩?なんや急に。』
『ルンルン~♪♪』
ギイッ..バダン
『なんだあいつ...』
『あは まだ妹離れできてない兄だね(笑』
『まじか...』
『ただのロリコ..』
『黙れ赤猿』
『....グズッ..』
『泣くなよ;;;』
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