日常茶飯事

9/9
前へ
/114ページ
次へ
 ・・数分後・・・ 俺はなんとかムカムカする 気持ちを抑えて 薫に事情を聞いた . . . 『はぁあ!!??』 『だから、琉嘩の妹が龍ヶ丘の校門ン所にいたから、危ないからって途中まで送ってやった。まぁ結局、コンビニの前までだったけど。』 『...おい。涼太。何かお前の話とちがくね?』 『はい?別に俺は2人が居た。としか言ってないし~琉嘩が2人はそういう関係だと勝手に思い込んでただけじゃん~』 『ゔ。』 『..何。そういう関係って。』 薫がピリピリとした黒い炎を 発しているのが 空気から感じられた ...が、今の俺には そんなのどうでも良かった 『あはは; 薫は気にしなくていいやん(笑』 『よし!!俺何か買ってくる!!』 『は?琉嘩?なんや急に。』 『ルンルン~♪♪』 ギイッ..バダン 『なんだあいつ...』 『あは まだ妹離れできてない兄だね(笑』 『まじか...』 『ただのロリコ..』 『黙れ赤猿』 『....グズッ..』 『泣くなよ;;;』 . . .  
/114ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加