第一章~スタート~
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布団にはいる。 しかし先ほどの100mが頭の中で何度もリプレイされている。 あの一瞬であれほど興奮したのは初めてだ。 腕の筋肉。しなやかな足。カッコイいフォーム。 全てにおいてこの舞台に立っている選手の練習の量そしてどれだけ長い期間努力してきたのかはっきりと分かる。 そこで俺は思った。 「この舞台に立ちたい」 この時俺は決めた。 陸上をすると。
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