第一章~スタート~
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いつの間にか朝だ。 目覚ましがなる。 下からお袋が俺の名前を呼んでいるのが聞こえてくる。 俺はすぐさま真新しい制服に着替え、階段を駆けおりた。 今日は陸上部を見に行く。 ワクワクする。 朝ご飯を食べ、自転車にまたがり学校へ急いだ。 学校までは15分。 遠くはない。しかしワクワクしているせいかいつもの道が長い。 こういう時は信号まで長く感じてしまう。
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