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俺は、今イライラしている―
願ってもしかたない気持ちを他の女で紛らわした― 最低な気分だ........
冷たい夜の車内で俺は飲み会で知り合った―
片瀬唯と―冷たいキスをしていた....
「守...良いよ。」
俺の、体の下には唯がいる.......
「守....あ..わたしの事....す..好き?」
「あぁ.....」
「守....愛してる?」
「あぁ.....」
十八歳の春..俺は嘘を付いた―
すべては―
彼女を.....
忘れたい
ために.......
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