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俺は....
愛の行為を終えて...
唯を家まで送って自宅に帰った―
罪悪感と少しの焦燥が心と下半身をうごめいて吐き気がする...........
俺は女を.......抱いた―
彼女以外の女を..........永遠に叶わぬ想いだ....
女を抱いた夜は.....
普段よりも―家に帰るのが......
嫌になる―
自宅の駐車場に車を止めて.....外に降りると冷たい風と無言の満月が守を...
見つめていた―
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