序章

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ぎゃあああぁぁぁああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 小太刀を振るたびに肉が割かれる音がし、紅い鮮血が飛び散る。 何度目だろう・・・。私は幾人の命を奪ったのだろうか・・・。 頬についた返り血を手の甲で拭う。 「あ~あ。おいしいとことられちゃった・・・」
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