プリズム
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貴方と別れたあの日から 私は河のように涙を流し続けて もう涙は出なくなってしまった 流れに身を任せて まるで光の音に導かれるように 此処まで来たけれど 私のかわいた手のひらは 貴方の分まで哀しみを抱いて 輝いている見果てぬ空の上まで 行ってしまった…
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