プロローグ

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そこは、暗闇のなか…… そのなかに1つの影…響きわたる1つの声… 「さぁ、遊戯(ゲーム)を始めようか…」 それはまるで、誰かに問いかけるかのような囁き…… それはまるで、何かの合図のような一言…… これから始まる楽しみを噛み締め優越感に浸る1人の少年の姿があった…… ※シリアスでは断じてないです
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