4人が本棚に入れています
本棚に追加
イザール「ただいま。母さん。」
俺は次元の狭間から皆を連れて自分の家に連れてきた。
アリシア「おかえりなさい。言いつけは守ったようね。」
母さんにギュッと抱きしめられた。
イザール「もう…子供じゃないし…恥ずかしいから」
恥ずかしそうに言いながら
アリシア「あ…皆さん…ごめんなさいね。」
皆「あ…お邪魔しまーす。」
皆は黙って苦笑いしていた。
ジム「へぇ…おっきいなぁ…家…」
イザール「お前んちよりは小さいだろ。」
ジム「いや…家よりおっきいよ…」
ジムは少し負けた感じで落ち込んでる
マキナ「なぁ…イザール…なんか緊張する…///」
イザール「何でだ?」
友達の家に来たのに?
マキナ「何でって…それは…」
モジモジして下を向いていたから俺はロキナ居る場所に行った
ロキナ「たいちょー!たいちょー!隊長ー!すごいですすごいですすごいですー!」
俺は逆に噛まずに言えるのがスゲェと思うよ。
イザール「よしよし…」
ロキナの頭を撫でてやった。
ロキナ「わ、ふぅ…」
なんか犬みたいに落ち着いた。
小動物みたいだな…
アルオン「うおっ…いっぱい来てる!」
イザール「あ、みんな!うまいもの食べさせてやる!」
ここで初めて上の世界の知識が役に立った。
これからバーベキューパーティーが始まった。
最初のコメントを投稿しよう!