これからの世界。

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イザール「何なんだ?コレは?」 正直ビックリした。 瓶を見ていると王室の御用達と言うことだ。 アクロ「これは…遥か遠くの極東と呼ばれる地域の名産のソース…といった方がわしたちには馴染み深いかのう…」 イザール「じゃあ…聞く。何故お前が王室の御用達であるこのソースを持っている。」 アクロ「フォッフォッフォッ…今のお主なら言っても大丈夫じゃろ。 ワシは…お主の父と同じく…四神なのじゃ。」 イザール「っ…はぁぁぁぁぁぁぁ!?」 アクロ「これっ!バカもん!みんな来るじゃろうが!」 イザール「んで…あんたは…なになんだよ…」 父がポセイドンであり自分の部下が何なのか気になる。 アクロ「ワシは…ゼウスじゃ…」 イザール「あんたが…ゼウス…」 そうとうのカルチャーショックだろう。 だが…立ち直りは早い。 イザール「わかった!頑張るよ。」 アルオン「イザール!依頼だ!陛下から来たぞ!」 イザール「わかった!でどうすればいい?」 アルオン「とにかく…陛下のところへ行け!」 イザール「了解!」 急いで次元を割りワープしようとする。 マキナ「イザール!」 イザール「何だ!?」 マキナ「必ず…帰ってきて!ずっと…ずっと…待ってるからっ!」 その言葉を聞き返事をしようとしたら柔らかいものに遮られた。 そう…俺は…マキナにキスをされたのだった。
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