4人が本棚に入れています
本棚に追加
イザール「何なんだ?コレは?」
正直ビックリした。
瓶を見ていると王室の御用達と言うことだ。
アクロ「これは…遥か遠くの極東と呼ばれる地域の名産のソース…といった方がわしたちには馴染み深いかのう…」
イザール「じゃあ…聞く。何故お前が王室の御用達であるこのソースを持っている。」
アクロ「フォッフォッフォッ…今のお主なら言っても大丈夫じゃろ。
ワシは…お主の父と同じく…四神なのじゃ。」
イザール「っ…はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
アクロ「これっ!バカもん!みんな来るじゃろうが!」
イザール「んで…あんたは…なになんだよ…」
父がポセイドンであり自分の部下が何なのか気になる。
アクロ「ワシは…ゼウスじゃ…」
イザール「あんたが…ゼウス…」
そうとうのカルチャーショックだろう。
だが…立ち直りは早い。
イザール「わかった!頑張るよ。」
アルオン「イザール!依頼だ!陛下から来たぞ!」
イザール「わかった!でどうすればいい?」
アルオン「とにかく…陛下のところへ行け!」
イザール「了解!」
急いで次元を割りワープしようとする。
マキナ「イザール!」
イザール「何だ!?」
マキナ「必ず…帰ってきて!ずっと…ずっと…待ってるからっ!」
その言葉を聞き返事をしようとしたら柔らかいものに遮られた。
そう…俺は…マキナにキスをされたのだった。
最初のコメントを投稿しよう!