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次元を越えて守りたい(最終章)
イザール「と、言うことで俺とアクロは暫くは帰ってこない。」
アリシア&アルオン「絶対に死ぬな。」
母さんと父さんは一緒に言った。
アリシア「貴方が死んだら…私は、この世界を滅ぼしかねない。」
アルオン「そこまでか!?
まぁ…わからないでもないが。」
そう言って二人はハグしてくれた。
ロキナ「隊長!絶対に帰ってきてください。貴女は…マキナさんにも…村の皆にも必要な人なんですから!」
イザール「あぁ。わかってる。」
村の皆にも挨拶がしたかった。
アクロ「お主…自分の大切な人とあとの時間は話してこい。」
イザール「あ、あぁ。」
俺はマキナに声をかけた。
イザール「ま、マキナ…」
マキナ「ん…来るとは思ってた。」
イザール「屋根に行こう? 」
そして…俺達は…屋根へと登った…
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